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 制作過程　８ー３　DIA3

 

〇　PT900/K18 DIAピアス

 

今回は隙間なくDIAを入れる事を見せ場に。

外枠制作。

 

 

金具は手曲げ。

　　

彫り留めとマイクロセットでDIAを留め完成、今回も破綻なく上がり気持ちいい。

 

 

〇　PT９００とK18のセットリング　イエローDIA

 

デザイン

お客様のご要望どおりに製図おこし。

 

パーツおこし

 

石が重ならずピッタリくるようにV字のうねりを考慮。

 

石を留めて完成。

 

 

 

 〇　PT900　DIAリング

 

プンタータ留めのシンプルなリング。

この留め方はいろいろな呼び方がある様です。

ただ石が埋まった留め方。

留めが見せ場、

留めが甘かったり、ふち際が凹んでみえるのは気に入らないので気を付けて留めます。

 

ベースのリングを作り穴をあけます。

 

穴のふち周りにレーザー溶接でほんの少しだけプラチナを盛って叩きしろを作ります。

 

盛った地金をタガネで叩き、地金をしっかりとよせます。

 

叩いた部分を成形、DIAの輪郭の余分な地金をハツリ

ハツルとはカッターの様な極鋭利なタガネでDIAの縁取りにそってスーッと切る事。

仕上げて完成。

    

 

 

〇　K18/PT900コンビ　DIAリング

 

キャラの一個石をコンビ地金で仕立てます。

 

まずセンターのクラウン爪を巻きます。

 

削り出し

 

ウでは５Pのパーツをレーザー溶接して成形。

 

パーツが出来ました、イイ感じ。

 

 

イメージ通り完成、気持ちいい、そしてエレガント。