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制作過程12 イヤリング、ピアス片側制作

 

○片側紛失、廃版のカルティエ・ピアスの制作ご依頼

 

スリーカラーの地金おこし、

WAXでバランスを試してみる。

 

スリーカラー、ロー付け 

オリジナルの白地金はWG、当店制作はロジュームメッキを避ける為プラチナを使用、

金具は手曲げで制作。

 

 

完成 左側が当店の制作品。

バネ性も良好、違和感はなし。

オリジナルの方がゴールドの銅分が多い地金、若干赤っぽいです。

 

 

 

○フランス製イヤリング片側制作

 

WAX制作

組立

 

 

DIA石留め、そのあとエナメルの代わりにUV硬化の特殊塗料で色入れ

金具は類似品で代用、

左が当店制作、完成です。

 

 

 

 

○フランス製オニキス・イヤリング片側制作

 

WAX制作

 

組立

金具は類似品、オニキスはオーダーカット。

 

 

DIA石留め、オニキスをセットして完成。

右が当店制作。

 

 

 

 

○ティファニー・バイザヤード・ピアス片側制作

 

パーツ制作 

 

パーツが揃いました。

 

 

画像不鮮明ながらDIA石留め 

 

 

組立、完成

手前が当店制作。

 

 

 

 

○ブルガリ・ピアス片側制作

 

 

制作過程の写真を撮り忘れました。

それと、どちらが当店制作かも失念。

手前みそながら、より綺麗な方が当店制作です。

 

制作は下のように

K18の芯にスリーカラーの帯を一本づつ手曲げしてロー付けしていき

ロー付け後に削りこんで面合わせ。

オリジナルの白地金はWG、当店はロジュームメッキを避けるためにPTを使用、

オリジナルがどう制作されているかは存じません。

過程より結果です。

 

 

 

 

 

 

〇 K18WGピアス片側制作

 

新規はプラチナで制作、

地金をロー付けしてベースを作ります。

 

 

ベースを割り蝶番部はガタつかない様少しきつめに作ります。

針部は硬度が欲しいのでルテ割りのハードPTを使用。

 

右側、やれていたK18WGのオリジナルを仕上げ直し、ロジュームメッキが剥離して黄色味が露わに。

 

ロジュームメッキを掛け直し完成

右側が当店制作。

 

〇 PTカルティエ片側制作

 

カルティエイヤリング片側を紛失の為のご依頼、

制作にあたりイヤリング⇒ピアスに変更。

 

まずはベースを制作。

 

石留めを施し完成、薄っすら刻印が見える方がオリジナル。

 

 

 

 
 
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