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制作過程　７-3  カラーストーン　3

 

〇　K18/PT900　サファイア/DIAリング

 

お客様の詳細なご要望を全て取り込みデザイン起こし

 

サイドのDIAは0.6ctと大きい

WAXのベースを削り出し

 

WAX　UP

 

地金を成型、下穴をあけプラチナの爪をロー付け

 

お客様のご要望とおり、表面はあらし処理

完成、個性的です。

 

 

 

〇　K18/PT900　サファイア フルエタニティー リング

 

お客様のご要望をうかがいラフ、

その中から石はサファイアをご希望。

 

一番きれいに上がる様に地金は３Pに分けて制作

 

石の間隔はお客様のサイズから逆算、フルエタの見せ場、石は当たらず離れず。

使用中、サファイアが痛まない様石が入る部分は一段下げてあります。

プラチナの爪をロー付けする為に正確に下穴をあける。

 

爪のロー付け箇所が多すぎて火が回らない為、一歩戻ってバラし、爪をロー付け

 

石留め時、爪を倒した時にしっかりロー付けしておかないと爪がポロっと折れる、

そんな過去の数々の失敗経験から絶対に折れないようにロー付け。

 

石留めをして完成、サファイア間は隙間0.1ｍｍ　気持ちよく上がりました。

 

 

〇　K18/PT900　珊瑚コンビペンダント　　

 

１４mmupのサンゴをモダンなペンダントに。

まずは傘をＷＡＸで制作。

 

パーツ制作

 

組み立て

 

完成

 

 

 

〇　K18　シトリンペンダント

 

２０ｃｔを極力シンプルなデザイン、

華奢で素敵なフォルムに。

　

パーツをよせます（組み立て）

毎度の事ながら、綺麗に組めると気持ち良い。

 

完成

 

 

〇　K18パールリング

 

ネオバランス風のモダンに、

 

パーツ制作

 

組み立て完了

 

完成