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制作過程 9  マリッジ

 

○K18マリッジリング

 

WAX制作 

くびれと太さのバランスが気に入らず、試行錯誤で試作多数

 

 

ャストUP

 

 

成形、石留め 

完成

 

 

 

 

○PT900 K18コンビ・マリッジリング

 

お客様の厳密なご指示をいただき制作。

槌目は地金を直接叩いたり試行錯誤、結局WAXを削る技法を選択

試作多数

 

 

WAX UP

 

 

キャストUP

 

 

ロー付け後、削りこみタガネを打ち、意図的なランダムテクスチャー

完成

 

 

 

 

○PT900 デザイン違いマリッジリング

 

1本は地金削り出し、もう1本はWAXで制作

 

 

キャストUP

 

 

成形、爪ロー付け

 

 

削り出し

 

 

削り出しの方はマットとポリッシュのコンビ仕上げ

完成

 

 

 

 

○3mm角プリンセスマリッジ

 断面はスクエアではなくテーパー、仕上げは鏡面とマット。

 

WAX制作

 

 

プラチナに変換

 

 

プリンセスを石留め。

 

仕上げの下処理で超音波ヘラで地金をしめます。

 

 

完成

 

 

 

 

〇 K18 オーソドックス・パヴェ・マリッジリング

 

石合わせ、6分目まで入れて67p 0.67ctに決定

 

貫通させず下穴をあけます。

 

彫り留めをして完成。

   

 

 

〇 PT900エタニティーリング

  ご結婚16年記念とのことでDIA16P

 

地金から削り出します。 

 

 

 

 

 

石留めをして完成

 

 

 

 

 

〇 K!8 リング DIA0.07ct

 

#13 断面は楕円 

うで幅は3.5mm 厚さ2.0mm 太目のリングにDIAΦ 2.6 0.07ct

DIAを留める部分は若干叩きしろを作っておき、

石留め後、余分を削ります。

 

完成

 

  

 

 

〇 PT900リング

 

お客様からのご指示のデザイン画。

テクスチャーは槌目で鏡面仕上げ、斜めにDIAを彫り留め、輪郭はミル打ち

 

平甲丸リングをつくり、テクスチャーはひとつづつ削り出し。

 

DIAをのせて様子をみます。

 

DIAを留め、ミル打ち

完成です。

 

 

 

〇 K18 PT900 リング

 

今回はDIAの大きさだけ揃え、デザイン違いのマリッジを制作

 

デザイン

 

 

WAX制作、DIA同径枠のスタンプを作りあたりを付ける。

 

 

 

地金を整型、V字はリングサイズが小さくDIAは大きい為、

華奢にならずゴツくならずに注意をはらい、様子をみながら絞っていきます。

石枠には、うるさくなりそうなのでスリットは無し。

そして爪をロー付け。

 

整型完了

 

石留め、DIAが傾かない様に向きもずれない様に慎重に叩きます。

留め代の余分は最後に除去、DIA輪郭はタガネで斫り。

 

完成、レーザーマーキングもばっちり。

 

 

 

〇 K18 PT900 セットリング

 

お客様のご希望でブシュロンのリスペクトを

私なりの解釈で制作。

 

完全等間隔に、一番重要なケガキ作業を糸ノコでベースリングに施します。

PTリングはフルエタです。

 

慎重に、そして正確、丁寧にヤスリで削り出していきます。

 

ほぼスリ上り

 

ロー付け合体

 

DIAを彫り留めして完成、出来上りが気持ち良くてすり出しにハマりました。

とても楽しい作業でした。

 

幅3mmと2mm

 

プラチナバージョン

 

 

〇 PT900 K18 エンゲージ マリッジ セットリング

 

地金おこし

 

エンゲージとマリッジがピッタリ合体する様に溝を作ります。

ロー目が出ないように表面溶接は毎度のレーザー。

 

成形して完成、アラシのテクスチャー、鏡面部もお客様のご指示どおり、

アヴァンギャルドな良い上がりだと思います。

 

 

 

 

 
 
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